年末年始の診療日と診療時間のお知らせ
早いものでもう師走です。寒い日が続きますが、徐々にその寒さにも身体が慣れてきた頃でしょうか。例年通りウィルス性胃腸炎が猛威を振るっております。通常の整腸剤、制吐剤に加えて、漢方薬を併用すると結構治りが早いので、ウィルス性胃腸炎も急性期に漢方薬が奏効する病気の一つです。
さて、年末年始の診療日についてのおしらせです。今年はカレンダーに従うと、年末は12月27日の金曜日で診療が終了し、来年の年始は、1月6日の月曜日となりますが、今回特別に1月4日の土曜日に診療を行うこととしました。診療受付時間は、通常とは異なり、午前9時から午後2時までの5時間とします。1月6日以降は通常の診療日、診療時間となります。
♪ 年末年始の診療日、診療時間 ♪
12月27日金曜日 通常通り診療
12月28日~1月3日 年末年始休業
1月4日土曜日 特別診療日:診療受付時間 午前9時~午後2時
1月6日~ 通常通り診療
年末年始は上記のようになります。よろしくお願いいたします。
感染性胃腸炎
今週に入りずいぶん気温が下がり寒い日が続いています(^^;。また、11月に入ってから急速に感染性胃腸炎が流行しています。
感染性胃腸炎は、主にウイルスなどを原因とする胃腸炎で、「ノロウイルス」、「ロタウイルス」が有名です。潜伏期間は1〜2日程度で、嘔気・おう吐、下痢・腹痛、発熱が見られます。
ウイルスによる感染性胃腸炎は、ヒトからヒトへの感染と、汚染した食品を介して感染します。また吐物や便が乾燥してそれを吸引したり、同じ鍋や食べ残しを介して感染します。
一番気をつけるポイントは、脱水を防ぐ事です。すこしずつ水分を摂取する事です。予防はいうまでも手洗いです。トイレの後、調理や食事の前には石けんと流水で十分に手を洗いましょう。
秋の訪れ
橋に台風が上陸して一週間が経ちました。まだまだ昼間は暑いですが、台風ともに夏の暑さが過ぎ去った感じがします。ここ数年は突然夏から冬になった感じが強かったですが、今年はちょうどお彼岸前後で秋が訪れた感じがします(^^)/。
台風の風は凄まじく、近所のコンビニの駐車場のトラックが横転するほどでした。台風の被害は庭の木の枝一本が折れた程度で済みました(^^;。それでも水不足が解消されてほっと一安心です。
本格的に涼しくなるのはもう少し先でしょうが、既に朝晩は冷え込んでおり、夏の感覚で過ごされている方のなかには風邪を引いて来院される方も増えてきました。
冷え性の方は腹巻きや靴下など、朝晩の温度差への対策をとって、風邪を引かないように管理ができるといいですね。
本日(8/28)は午後休診です
おはようございます。
本日は午後から出張のため、午後が休診となります。また、午前中の受付時間も、9時から11時半と通常よりも30分短くなりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
漢方薬の飲み方について
当クリニックでは通常の薬に加えて、漢方薬を処方することがあります。中には今まで漢方薬を飲んだことがない方も多く、その場で飲み方の説明をさせていただいております。一回では分からない方も多いと思いますので、ブログにも飲み方の説明をのせておきます。
漢方薬は空腹時が基本です。食べ物が胃の中に残っていない食前30分前か食間(食後2時間以上たってから)が効果的です。水または白湯で飲みますが、湯のみに熱湯を注ぎ、数分たってからかき混ぜ、お茶にして飲むのも冷えが強い方や粉が苦手の方には良いです。
粉が口の中につかないように、一旦水を飲んで口の中を湿らせた後で舌の真ん中にのせるようにして飲むと、飲んだ後に粉が歯ぐきの周りに残りにくいです。オブラートに包むのも良いです。
上記の飲み方が基本ですが、もし水や白湯で飲めない場合は、メイプルシロップ、1歳以上でしたら蜂蜜、またゼリー、野菜ジュースなどに混ぜたりして飲ませてみてください。効き目が多少落ちても飲むことを優先していただけるとありがたいです。
また、食前に忘れた時には食後でも構いません。どんな飲み方でもいいのでまずは飲むことに慣れてもらえると良いと思います。
注意していただきたいのは、2種類を一緒に飲むように指示された場合は、混ぜて飲んでいただくのが一番効果があり、順番に飲むように指示された場合は1種類は朝、夕、もう1種類は昼、寝る前と分けてもらうと良いです。どうしても重なる場合には、30分以上あけて飲みましょう。
向日葵
浜名湖ガーデンパークの北5分ほど車で走ったところにひまわり畑があるとのことで、久しぶりに向日葵(ひまわり)を見に行きました。
背の高さは1mもありませんでしたが、かなりたくさんのひまわりが咲いていました(^^)/。
ひまわりは「向日葵」と漢字で書きます。花言葉は、「あこがれ」「あなたは素敵」「熱愛」「愛慕」「光輝」「私はあなただけを見つめる」「敬慕」「情熱」などです。
由来はギリシャ神話に太陽神のアポロンに片思いをした水の精のクリュティエがひまわりの花になったことのようです。ひまわりは夏の好きな花の一つで、元気な花の代名詞だとおもっていましたが、由来はとても一途な切ない気持ちを表していたのですね(^^;。
8月の夏期休診日のお知らせ
新着情報にも掲載いたしましたが、8月はお盆はカレンダー通り診療日として、19〜21日の3日間を休診日といたします。お間違えのないようお願い申し上げいます。
☆☆☆8月の夏期休診日のお知らせ☆☆☆
8月の19日(月)〜21日(水)の3日間は休診日とさせていただきます。なお、8月13日〜16日のお盆については、カレンダー通り診療日といたしますので、よろしくお願い申し上げます。
みき工房
久しぶりに勉強会や研究会のない昨日の日曜日、クリニックの近くの料理教室に参加して来ました(^^)/。卵・牛乳・白砂糖を使わないナチュラルマクロビオティックケーキを提供している、「みき工房」さんです。
店舗を構えていた時にはよく利用させていただいていましたが、今回はスイーツ作りの教室に参加しました。
みき先生とは初めてお会いしましたが、健康だけでなくいろいろなことを気遣っている素晴らしい先生です。今までマクロビオティックのお菓子を作ったことがありますが、レシピ通りに作るとかなり大変だったのですが、今回は2〜3時間の教室で、実際に作る時間は1時間少々なのですが、とても手際がよく、まとめられるところはまとめてあり、できるだけ作る方の敷居を下げる工夫が随所にあり、やさしい思いやりを感じました(^^)/。
今回は、レモンクリームタルトとアーモンドクッキーを作らせて頂きました。
マクロビオティックのお菓子の特徴は、腸に負担をかけず、体に優しいことです。クリックのスタッフも喜んで食べてくれました(^^)/。
身近に体に優しいお菓子作りを学べるところがあるのはとてもありがたいですね(^^)/。また日程が合うようでしたら、ぜひ参加してこようと思います。
お菓子作りも含めて、料理はとても好きです。病気治しもそうですが、料理やお菓子を作るときにはまずゴール(出来上がり)を決めます。どんなふうにしたいか、どんな人が、どんな時に食べるのか。それを頭のなかに入れて、何を作るかを決めます。そして、そのゴールに向かっていろいろな材料を用意し、楽しんで食べてもらうように作ります。食が大事であるということを再認識した一日でした(^^)/。
水の大切さ
早いもので開業して1月が経ちました。5月の中旬から日差しが強くなり、庭のヤマボウシが少し元気がありません^^;。ガーデンデザイナーさんに電話をして確認したら、60cmくらいの深さまで水を浸透させるためには、5分以上水浸しになるくらい水をあげないといけないそうです。今まで濡れる程度で済ませていたので確認してよかったです。
葉っぱが弱っている感じがするヤマボウシですが、それでもこんなに綺麗な花を咲かせていました。
植物にとって水は命です。その水が足りなかったのではないかと思うのですが、それでもこんなに綺麗な花を咲かせている植物の生命の強さには驚かされます。
人間も同じように水は一番大切なものです。毎日飲む水は、身体に優しい水を使って欲しいと思います。水道水はいろいろな弊害があるので、浄化能力の高い身体の人はいいのですが、解毒能力の落ちている方などは、できればしっかりとした浄水器を通した水を使ってもらえると身体が喜ぶと思います(^^)/。
ペット
みなさんはペットを飼っておられますか? ペットを飼っておられる方はみんな同じ気持ちだと思いますが、ペットって本当に可愛いし、見ているだけで癒されますよね〜(^^)/。
そんなかわいいペットですが、飼うことによって体の症状が悪くなることがあります。その一つがアレルギーです^^;。クリニックに来られる方にもそんな人は多いのですが、だからといってペットを処分するなんてことはなかなかできませんよね。ペットはもう家族の一員ですからね。もちろん命にかかわるような場合は、どこかに退避させる必要はありますが。
我が家にも二羽と一匹います。オカメインコとセキセイインコです。セキセイインコはまだ2ヶ月足らずですが、オカメインコはもう20年弱のお付き合いです。オカメは30年生きることもあるそうなので、まだまだ長生きしてほしいなと思います(^^)/。セキセイインコも少し大きくなってから飼ったのですが少しずつ慣れてきてくれて、手乗りするようになりました(^^)/。二羽とも散歩が大好きで、良く歩き回っています。
自分もペットを飼っているからこそ、飼い主のペットを飼い続けたい気持ちがよくわかります。病気は良くしたい、でもペットも飼いたいですよね。
そこで何が出来るのか。
・できるだけ室内環境を整えること
・自分の体からアレルギーを起こしている原因となるものを排除すること
だと思います。どちらもお掃除ですね。クリニックでは、身体のお掃除に関してお手伝いをしたいと考えています(^^)/。
えっ? 残りの一匹は何かって? それはまたの機会に、、、。
建築工房ハミング
早いものでもうゴールデンウィークです。4月24日に開院し、はや1週間が過ぎました。まだまだなれない面もありますが、徐々に落ち着いていきております(^^)/。
来院された方々からは、
「木の香りがして、とても気持ちがいいです。」
「ここに来ると症状があまり出ないです。」
など、うれしいお言葉を頂いております(^^)/。
開院準備をしている段階から、外観がとてもクリニックには見えず、なんども通り過ぎた、とか、探しました、というお褒め?の言葉を頂いていました。
さすがにずっと建築中の写真ばかりではなんですので、外観をのせることにしました。トップページの写真にも写真を追加しています。
赤すぎの縦張りの外観で寄棟作りの屋根が目印です。
しかも、看板は入り口のフェンスに一体となっており、あまり目立たないため、看板を探そうとして、通りすぎてしまうようです^^;。外観が全て木張りの建物が見えたら、それが癒しと安らぎの「木の診療所」、ナチュラルファミリークリニックです(^^)/。
こんな素敵な建物を建てていただいたのは、地元豊橋の「建築工房ハミング」さんです。ハミングの社長の佐々木さんとは、もう6年のお付き合いです。僕達のコンセプトを一番良く理解してくださり、設計士さんの補永設計事務所の補永さんとともに、理想を現実に変えてくださいました。現場監督さんを始め、大工さんなど関わっていただいた皆さんはみんな良い方ばかりで、建築期間が1年と長かったこともあり、とても親しくさせていただきました(^^)/。
ハミングさんは、かなり匂いに敏感な僕でも、今まで参加したどの見学会でも、中でゆっくり過ごすことができる、安心な家を建てています。
もちろん、ナチュラルファミリークリニックの中も、また木の香りがして、とても気持ちの良い空間です(^^)/。こちらはまた機会があれば、、、(^^)/。
無事に開院を迎えることができました。
おはようございます。昨日はナチュラルファミリークリニックの開院日でした。
一日中台風のような雨で、まさに『雨降って地固まる』スタートでした。自然派のクリニックにはピッタリの船出だったと思っています(^^)/。
お足元との悪い中来院してくださり、本当に感謝しております。今後はすこしでもより良いクリニックになるよう、スタッフ一同頑張って行きたいと思っております。
また、たくさんの素敵なお花や観葉植物、贈り物をいただきました。緑や花に囲まれて、みんなとても癒されております。大変失礼ですが、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございましたm(__)m。
いよいよ明日が開院です。
スタッフ研修と開業の準備を4月9日から初めてあっという間に23日になりました。2週間が本当に早かったです。
寒暖の差はあるものの徐々に暖かくなり、庭の木も見違えるように緑が映えてきて、開業を祝福しているかのようです。
準備はいくらしてもし足りないくらい、次から次へとやることが増えていきます^^;。それでも精一杯の準備をしました。あとは明日を迎えるのみです。
ここまで支えてくれた、家族、スタッフ、そして、建築に携わってくださったたくさんの方々に感謝いたしますm(__)m。本当にありがとうございました。
看板&事務手続き
あっという間に3月も中旬です。本当に忙しい毎日を過ごしています(^^;。
3月11日に、診療所の開設届けを提出してきました。ちょっと書類の修正が必要でしたが、なんとか無事に受け取ってもらえました。その足で東海北陸厚生局に保険医療機関の申請をしてきました。保健所の方も東海北陸厚生局の方もとても親切で、とても感謝しています。
後は無事に保険医登録が出来るのを待つだけです。まだまだやることは山積みですが、これでちょっとほっと一息つけます。
ナチュラルファミリークリニックの看板を、多米峠に向かう県道4号線沿いのサークルK多米店さんととやまや多米店さんの交差点の所に設置しました。
愛知県豊橋市多米西町
緑を基調としてナチュラルな看板で、とても気に入っています(^^)/。近くを通ったら見ていただけると嬉しいです(^^)/。
開院日は4月24日です。
久しぶりの投稿です(^^;。
早いものでもう2月も終わりです。今年は寒い日が続き、記録的なインフルエンザの流行の年でしたが、それでも幾分寒さも和らぎ、春の日差しが暖かさを運んでいます。
庭もある程度完成し、いよいよ情報解禁です。開院日は4月24日の水曜日としました。開院に向けてさらに準備が忙しくなります(^^)/。
ホームページも徐々にクリニックの情報を載せていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。