Archive for 3月, 2016
食事療法
8年前に、家族が病気となってから真剣に病気を治すための食事療法を学び始めました。母に、子供を預けて東京まで、2週に1度通い少人数制で朝から晩まで集中的に学び講師コースまでとれるマクロビの教室に1年通いました。
注)下記の写真は、そのときのものではありません。玄米菜食のイメージです♪
玄米は、苦手。戦後を思い出すから嫌いと言われる方も多いです。
でも、美味しい玄米の炊き方を覚えたら、まずいなんて思いません。みなさん、炊飯器で炊いているので、パサパサで美味しくないから、続けられないのでしょう。
玄米菜食を家族みんなで実施してきました。体やこころがどのように変化するかなども実際にためしました。そして、理論もしっかりと学びました。学び、実践していく中で気づいたこともたくさんありましたので、気になったことを少しかかせていただきます。
独学や、偏った知識だけの先生からマクロビ学んだりすると(全員そうではありませんが、伝言ゲームのように同じことでも伝える人によっても違ってくるので)、大事なことを知らずに、偏った生き方へと向かわれる方も多くいるので残念に思います。
学びにいって気づいたマクロビで、とてもとても重要だと思ったことは、桜沢さんの目指すマクロビの最終段階は、自由に食べ物を選ぶことが出来るというものなのです。
私が今まで感じてきた体験の範囲ですが、肉がいけない、魚がいけない。そんな禁止・禁欲の生き方こそすべてと思い、菜食をしているかたは、肉や魚を食べる人を、偏見的な目で見る傾向もあるような気がします。
自分と違う考えの方を偏見的な目で見ず、そして家族にですら自分の考えを強要せずにという生き方も大切だと思います。
(上記は、病気治し意外の場合の食事療法の場合のことです。病気治しの食事は、家族の協力がとても心強く、他の家族が何でも食べ自分だけ治療食を食べていると悲しくなるようです。)
マクロビは、本来、小我なストイックな生き方を推奨しているのではなく、自分の体を感じながら、食べ物を選択する力をつけバランスよくたべて体をよくしていく。それが、本来の桜沢さんが伝えたかったことではないだろうかと私は思います。
糖質制限が今、癌の治療の食としてすすめられています。玄米菜食というだけで、無理と思った方でも、糖質制限より、玄米菜食の方が楽だった、と言われます。
病気でないかたも、マクロビ理論の簡単なことだけでも知っているのと知らないのでは食に対して意識が全く違ってきます。
今日は、体に優しい食事療法として心がけることを少しお話させていただきますね♪
身土不二
自分の住んでいるところの近くの野菜をとる
(なるべく自然農法のものがよいです。)
生まれ育った地方とその地方でとれる食べ物(野菜、果物、海産物など)がその方の身体に最も適した食品であるという意味です。
そうすることで、野菜を輸送するコストがかからず、輸送のガソリンなども使わなくてすみますので、エコでもありますし、自分の住む土地、地域の活性化となり、国内の物を食べることにより日本が活性化し、国が豊かになります。
野菜の皮も丸ごと食べる
食べ物を食べるときは、その食品の全体を食べることにより、食品の持つ栄養素や生命力をそのまますべて摂取しようということです。
季節の物を食べる
今は、ハウス栽培などで、年中キュウリや茄子もありますが、本来夏の野菜です。夏の野菜を冬にとると体を冷やします。旬のものはたくさんとれるので価格も安く、体にも季節にそった必要な影響をとることができます。旬を知らない子供も多いと思います。食事をしながら子供に伝えて季節の恵みに感謝しながら教えていくことも大切ですね。
もともとないものは、極力食べない。
精製加工食品(小麦、油脂類など)防腐剤を含むインスタント食品など。なるべく食品添加物が多く含まれていない物をとるようにする。
砂糖、牛乳、乳製品など。
日本人はとくに、消化酵素がないので乳製品で乳糖不耐症やアレルギーを起こしやすいのです。
砂糖は、昔は、貴重品でしたが今は、ジュースに総菜、パン(実は食パンもたくさん入っています。)お菓子などにはたくさん白砂糖が入っています。
精製された白砂糖をたくさんとるとキレやすくなります。難病の方や花粉症やアレルギーにも甘みはあまり使用しないほうがよいものです。
使用するのであれば、体に優しい、てん菜糖、麦芽糖、米飴、メープルシロップ、オリゴ糖、ラカントなどを使用するといいと思います。
塩は、精製された塩ではなくにがりを含む自然塩を使用することをおすすめしています。
その地域にない、バナナやマンゴー、パイナップルは極力食べない。
輸入食品は、輸出の際のポストハーベストといってたくさん、農薬がかけられています。熱帯地方の果物は暑い地域に住む方に必要な体を冷やす作用があるので熱帯ではない所に住む方が食べると身体を冷やしてしまいます。
玄米菜食というものでなくても、上記のことをこころがけて生活するだけでも、十分健康度が上がりますよ♪現代人は、冷えている方がとても多いので、冷えが改善するだけでも違います。
それから、料理上手になる最短の秘訣をお教えいたします♪
よい調味料を使うこと。
そんなので変わるの?良いものは高いとおっしゃる方もいるかもしれません。
でも、、、、。味がしっかりついているので、使う量も少し。意外とお得なことにびっくりしますよ。そして、美味しい料理が出来る。それならば。。。思い切ってよいものに変えた方が断然お得です♪
マクロビオテックは、環境へ負荷をかけない、地球にやさしくするという大きなテーマがあるのです。
この食事療法、しかし大きな問題点もあります。
真面目な方ほど、身体が悪くないのにストイックに何年もやりすぎて、かえって体調不良を招くこともあります。
何を動機で始めるかでも違ってきますので、その都度、体の声をしっかり聴きながら食べ物を選択し、体調を良い方にむかわせていくよう調節していくことを目指しましょう。
食事療法も、体質は変わるということを頭に置いておかないと、いつまでもいいと思い続けて、健康を損なわないようにすることがとても大切なことです。
生活習慣病、糖尿病、高血圧などは、食事を変えるとすごく数値がよくなります。癌を治すにも、癌になる方は体が冷えている方がほとんどで、自然療法で治したかたの9割は、玄米菜食を実行しています。
それに加え、小食、よく噛む。これも病気治しにはとても大切でなことです!!
いくらよい食事をしても、病気がよくならないかたもみえます。
どんな気持ちでやるかが実はとても大切なのです。
身体にいいからしょうがなくやっている。そんな風では、身体への影響は、よくなるはずがありません。
あれだめ、これだめで、食事療法のストレスで、がんじがらめで苦しくなってしまう人もいます。こういった場合は、ストレス具合の兼ね合いもみながらでないと、いくらがんばっても、成果が現れにくいです。
せっかくやるなら、この食事で私の身体はよくなっていく。美味しい、ありがたい。感謝。という気持ちで1口1口を噛み締めながら、食事をいただけると、身体の細胞が、喜んでくれることでしょう。
大きな病気の方は、食事療法を自分ひとりでがんばることはかなり大変です。気持ちだけでも大きな精神的ストレスを抱えているのですから。
家族の協力があると、心強くささえになることでしょう。力を合わせ、みんなで、患者さんを支えることができるといいですね♪
5つの病因論 その5
今日は、家の中から鶯の鳴き声が。。。
なんと、うちのオカメインコがホーホケキョ♪ と鳴いていました。(笑)ちなみにうちのおしゃべり上手なセキセイインコも、鶯の声で鳴くことができます。家の中にも春がやってきたようです♪
もうじき、庭木の芽からかわいい葉が開き木々の息吹を感じることが出来るのでとても楽しみです♪
まだまだ、夜は肌寒いですので、寝冷えに注意して元気でおすごしくださいね。
5、ストレス
ストレスが強いと免疫力が低下し身体に影響をあたえることが多いといわれています。
現代を生きるうえで避けられないこともありますが、それでも原因となることを減らしていくとより元気で健康に生きられるようになります。
一気に全部というわけにはいかないとしても一番原因となることを1つずつでも除いていくようにがんばりましょう♪
大きな病気の場合、病気になる前の1年くらいの間にいろんな心当たりがある方が多いです。何か、ストレスになることはあったのか?免疫力を低下させる原因をさがしてみることも病気治しには必要なことです。
また、小さな頃のトラウマによる思い込みなども原因となることがあります。
〜ねばならない、許せない、せっかち、まじめすぎる、なども自律神経の関係で大きな病気を招きやすいので、考え方を変えていくことが必要です。
また、最近の研究では、ストレスが身体に悪いことばかりでなく、生きていくためには必要なものだということを説明すると、ストレスに対して良いイメージをもつと状況が変わらずとも身体に与える影響は少なくなるという実験結果もでているそうです。
なかなか変えられない状況や環境ならば、ストレスは悪いことばかりでなく自分を成長させてくれると思うようにすると身体に与える影響は少なくなりそうですね。
どれくらいで?いつまで?と治癒を焦る方も多いですが、その方の抱える原因、体質によっても期間は異なります。いままでの長い間のつみかさねの生活習慣が症状や病気などを引き起こしていますので最低3ヶ月は、続けて様子をみていただきたいと思います。
薬だけでなく、考え方、生活習慣などなど、原因となることを取る努力もすると早く改善がみられますよ。
病気の原因となることを取り除きながら、真の健康をめざし、元気でいきいきとした毎日をおくれるとよいですね♪
みなさんが、こころも身体も元気でいられますように。。
こころをこめて💗
今日もお読みくださりありがとうございます。
5つの病因論 その4
3月も半ばとなりお彼岸の季節ですね。
春に咲く桜や梅の花とはちがい、至る所で見ることは出来ない花であるモクレンの白や紫、ピンクの花が咲いているのが見られるようになりました。
なんと、幸せなことにクリニックの駐車場から見える山に、紫と白いモクレンの素敵な花をみることができます。ぜひ、近日中におみえになるかたでお花の好きな方に、見ていただきたいです♪
木蓮とは、最初は、蘭の花に似ていることから木欄(モクラン)と言われていたそうですが、それよりも蓮の花に似ているといわれ、木蓮(モクレン)といわれるようになったといわれています。
なんと、さらに恐竜時代にモクレンの花の化石が発見されており、1億年前から咲く一番歴史のある花木だそうです。 ビックリですね!!
ジャスミンやネロリをまぜたような、とても良い香りのする花でとても癒されます。ぜひ、近くまで見に行って五感で美しさや心地よさを体験してみてくださいね♪
花の色により、花言葉が違い
白いモクレンは、慈悲、高潔なこころ
紫モクレンは、自然への愛だそうです。
日々、自然環境に恵まれた場所にたたずんで花や自然をめでていると、大自然の美しさ、季節の移り変わり、日本の四季は趣や情緒がありとっても素敵☆と感動せずにはいられません。花言葉を胸に刻み、毎日がんばっていきたいと思います♪
もうじき桜が美しく咲く季節が近づいてきたので、今からわくわくしてきました♪
近隣の山の鶯たちの鳴き声は、まだまだ練習中のようです。
今なら私の方が鶯のまねを口笛で吹くのが上手かもしれません(笑)
今日は、病気の原因 その4についてお話させていただきますね♪
4.化学物質
添加物、農薬、pm2.5、たばこ、食品添加物、などなど、化学物質による害は、急性中毒が起きればすぐに気づきますが、ほとんどの場合、徐々に蓄積してはっきりとした症状がでません。
化学物質は、自然治癒力の力を低下させるので、病気の原因のひとつとなります。今はまだ病気や体調不良がない方も、身体にためこまないように、気をつけたり、運動をして汗を流しデトックスできるといいですね。
体調不良や、病気、アレルギーなど、どんな病気に対してもみんな共通する原因です。だから、どの病気も大人も子どもも治し方は、同じで、原因をひとつづつとっていくことからはじめます。
こんなにいろんな原因があるなんてびっくりですね。
でも、原因をとるとよくなるということですから、希望がもてる気がしますね。
バイオレゾナンス医療は、調子のわるい場所にこだわらず病気や体調不良など全般的に見ることができる医療ですが、特に、体調がわるいんだけど、検査では異常がないというかたにぴったりの医療です。
もちろん、大きな病気やアレルギーなども、症状を抑えるだけの治療ではなく根本治療なので、どの病気においても、とても大事な治療法だと思います。
病気になる前に、自分の身体、そして健康に投資をしましょう♪
健康レベルの最上級。心、身体、魂の健康 ☆を目指しましょう!!
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。
明日から3連休ですね。笑顔多き、素敵な休暇をおすごしくださいね♪
素敵な未来を想像しよう♪ イメージ療法
夢を叶える、イメージ療法
病気の原因論ばかりでは、固すぎるので、合間により良く生きるための情報を入れながらお話していきたいと思います♪
私の母は、心配症だったのか、それとも環境でそうならざるを得なかったのか、とにかくありとあらゆることの不安や心配を思い浮かべる名人でした。その母に育てられた私も、心配症で、あれこれ、〜になったらどうしょう、とかネガティブな思考を、家を離れるまで引き継いでいました。
今の私を見ると、ネガティブだったなんて信じられない!!
とほとんどの人がいいます。
そうなんです。人はそんなに変われないと言う方もいるかもしれませんが、変わろうと思えば、人は変われるんです。
今は、もうネガティブという言葉のネという文字も出てこないほどになりました。
それどころか、ポジティブを超え、超ポジティブに変身することが出来たのです♪
いろんな経験があるからこそ、ネガティブや心配症の人の気持ちが、よ〜〜〜〜〜〜〜くわかりますし、こう考えていくと楽になるということも、誰よりもわかっています。
ぜひ、心配ばかりでなく、楽しい未来を引きよせていただきたいと、こころから思います。
こころについて知りたくて、心理カウンセラーの資格やこころを軽くする様々な手法を学んできまました。
こころが、身体に与える影響がどれだけ大きいか、学べば学ぶほど知ることになりました。
少しでも、悩みを軽くするお手伝いが出来たらと、こころのストレスの解消法など、いろんな方法を今も学びつづけていますし、よりよい、情報をと思い、日々勉強しています。
悩みについて、いろいろと注目してみました。
人の悩みは、ほとんどが、変えられない過去への後悔とまだ起きていない未来への不安です。
そんな無駄な時間を使うのをやめて、今を懸命に生き、今、目の前のことに全力投球して、楽しみましょう♪
今を生きる、お手本の先生は、幼稚園児。それから動物たち。ああすれば良かったと過去を悔やんだり、これからどうなるんだろうと不安を抱えず、過去でもなく、未来でもなく、しっかり今を生きています。
それから、起きたら困るな、というネガティブを想像することは、人はとっても上手です。
しかし、こうなったらいいなと思うことは、苦手な方が多いのです。
わくわくしながら、理想の未来を想像してみましょう♪
夢を叶えるとっておきのイメージ療法をご紹介いたしますね。
引き寄せたい未来を書いてみる
上記の内容が、他人へ要望や周囲の目や常識を気にしたものになっていないか?チェックし、
どうして、その願いを叶えたいのかを見つめる。
願いが叶ったときの気分になる。先取りして幸せ気分に。
願いが叶ったときにさらにやりたいことを考えてみる。
願いが叶ったことを想像し、わくわく、いい気分でいる♪
こうして、願いを引き寄せるのです。
病気治し、それから、お子さんが欲しいかた、などなど、このイメージ療法、いろんなことに応用できます。ぜひ活用しましょう♪
さらに、望むだけでなく、
その望みを叶えるために何をしたらいいかも考え、行動することもとても大切です。出来ることからすこしづつでも行動してみましょう。目標達成し、願いが叶うことこと思います。もちろん、期限にあわせたペース配分が必要です。無理なく、出来る範囲からはじめてみるといいですね。
イメージの力は、人間にだけ与えられた特権です。使わない手はありませんよ♪
みなさんの夢が叶いますように。。。。
こころをこめて💗
5つの病因論 その3
3.潜在感染
風邪で熱が出たり、食中毒で下痢をしたりするような強い症状ではなく、ほとんど症状は出ないけれど、ウィルス、細菌、寄生虫、カビ、ダニに感染した状態を潜在感染とよんでいます。体が弱ると顕在化してきます。
私は、疲れるとマイコプラズマや、ヘルペスのウィルスが出てきます。
頭がいたい、目がショボショボしておかしい、足がいたい、腕が痛いなどのときに院長にみてもらうと、大体、これらの潜在感染が関与していることが多いです。
PM2.5の時期になると、カビやウィルスなども影響も出てきます。
ナチュラルファミリークリニックでは、ゼロサーチをつかうことで、原因を推測できるので、なんで、頭が痛いの?なんで??と思うときに、ウィルスがいるよといわれると、あ〜それが関係していたいのなら、治るから大丈夫だと判断できて安心しますし、それに対して、薬がでるので助かります。
原因を推定して治療をしてもらえるのが、バイオレゾナンス医療のよいところです。
痛みがひどいと、どこか悪いのかな?と思う不安が軽減されるので精神的にも楽になります。
あとは、神経を抜いた歯の根に、菌やウィルスがいっぱいになります。
矢山先生は、病因論に歯の潜在感染が病気や体調不良の原因になっていると言われています。
私は、この歯科の治療をするまで、いつも調子が悪くなる前に、必ず歯や歯茎が痛くなることに気づきました。
理論通り、歯から潜在感染を引き起こしているのです。
この理論が正しいということを身を以て体験し、医科歯科統合医療の必要性が、身にしみた出来事でした。
漢方治療しながらの根管治療後、感染する機会がぐっとへりました。
歯ぐきの痛みもほとんどなくなりましたよ♪
バイオレゾナンス医療に、私は、何度も救われています。
普通でしたら、「虫歯ないよ。どこも異常なし。」と一般の歯科医院で言われてしまう出来事ですが、バイオレゾナンスを勉強している先生のところにいったので、しっかり治療してもらえました♪
5つの病因論 その2
早いもので、もうじき3月半ばですね。昨日、うぐいすの初鳴きの声が聞こえました♪
まだまだ、これから練習といったところですが、ぎこちないホーホケキョー♪も初々しくてとってもかわいらしいです💗
春が来たよと教えてくれているようです♪
ちなみに、上記の写真ですが、鶯(うぐいす)というとこの鳥だと思っている方が多いそうですが、これは、メジロです。目の回りやおなかが白くなく、鶯色だけの鳥がうぐいすです。
先日、クリニックの庭木にメジロのカップルが遊びにきてくれたようです♪
かわいい小鳥たちを見ていると、とてもこころが和むので、ぜひ、鶯もメジロも野鳥もまた遊びにきて欲しいです(^^)/
温かくなり、雨も時折降ってもうそろそろインフルエンザも終息を迎えるかと思っていたのですが、今年は、4月頃までインフルエンザが流行すると言われているようです。少し前は、AとBの両方でしたが、今は、B型がはやっているようです。
受験生の皆さん、あと少しです。試験まで、まず気合いを入れて、当日元気に、試験を受けることが出来ますことを祈っております。
2.電磁波、ジオパシックストレス(地面からくる有害なエネルギー)
すべての異常な人口的な電磁波は、正常な機能を低下させたり潜在的に有害であるといわれていますが、実際に日常生活をおくる上で目に見えない電磁波の害を意識することはないかもしれませんが、高圧電線の近くで小児白血病の発生率が高くなるデータや、アメリカでは携帯電話で脳腫瘍になったという理由で訴訟がおきたりしています。
電磁波をカットするグッズなどを使用して防いだりします。
電磁波が主な原因でてんかんやめまいや体調不良などの症状があるかた、電磁波をカットするように日常生活を見直さないと、改善はみられません。
電磁波をカットする対策も推奨しています。
ナチュラルファミリークリニックでは、壁に電磁波カットシートを使用しているので壁からの電磁波は遮断するように工夫しています。
また、それ以外にも電磁波やジオパシックストレスを軽減するものも待ち合いや診察室以外の目の触れない場所においています。
院長が以前、このグッズを賃貸のメゾネットの家で途中から購入し使ったところ、となりの家の家族が不眠で悩まされていたのだけど、、、。あるときから良くなったといわれていて、それが、この機器を購入し設置したときと一致していました。半径20メートル以内に効果があるので、隣の家にも効果が波及していたようです。
目に見えないけど、効いているということを実感した出来事だったようです。
私は、電磁波を過敏に察知しやすいのですが、外出の際、建物の上部の方にいくにしたがって、身体がとてもだるく眠く無気力になるのがわかります。上の階ほど電磁波は強い傾向にあるとあとで、本の文献から知り、納得しました。
ナチュラルファミリークリニックはとても心地よく、植物がよく育ちます。クリニックに来院した患者さんは、血圧が、家よりも低く出ることが多くびっくりされます。なんか、ここにくると心地よいという感覚をされる方が多いのは、実は、電磁波の影響がとても少ないことも関係しているのです♪
5つの病因論 その1つづき
明日は、ひな祭りですね♪
いよいよ3月、卒業の季節がやってまいりました。受験生は、卒業式のあとに受験がまだのこっているので、まだまだ気を引き締めて体調管理が必要ですね。
昨年の年末はとても温かくインフルエンザは流行しませんでしたが、年が明けて寒い日や乾燥する日が続くとインフルエンザが増えてきました。今年は、あまり流行せずに花粉症の季節に移行するのかと思いましたが、まだまだインフルエンザにかかる方もいらっしゃいます。
どうか、あと少し、受験生の方は気を引き締めて、試験が無事に受けられ願いが叶い桜咲く春が迎えられますように。。。
こころからお祈りしております♡
1.歯科金属、水
水についてまだ、前回はふれませんでしたが、水はとてもとても重要です。
私の父は、とにかく健康志向でいろんなよいということを調べて、生活に取り入れていました。
なんと!!30年も前から、水を買って飲んでいたのです。
今では、水を買ったり、浄水器つけたりする方もいらっしゃって、ここ10年近くでかなり良い水をとるということを意識する方が増えてきました。
30年前には世間にはそんな意識はまったくなく、父がペットボトルから飲んでいるのをみて、もったいな〜い。
水なんて!!買ってなんて思っていました。
そののちも、自分が社会人になって浄水器って、本当にきれいになってるの?とても高いけど、怪しくない?などと思っていたこともありました。
お金を出す価値が本当にあるのか、どの浄水器がよいか選べないから。。。とも思ってカートリッジ式のものをつけていた時もありまました。
いろいろと勉強するうちに、良い水を飲むことはとても大切なことだということを知りました。そして、カートリッジよりも、元栓につけるものの方が、長い目で見るとお得だし性能もよいこともわかり、いろいろと調べに調べよりすぐりの浄水器を購入しました。
水道水は、金属の配管で、水道水にはアルミや水銀が混じっていたりするのです。
バイオレゾナンス医療をするようになり、それが、気のせいでなく、本当だということもわかりました。同じようにみえる浄水器も、どれをつけるかで性能が違ってきます。高ければいいというわけでもないのです。
よかれと思い、アルカリイオン水の浄水を使ったりする方もいますが、かえって電気などを使用することで金属を引きつけてしまい、水道水よりもよくないものもあるということもわかりました。
また、浄水器によって、水の味も違ってきます。
ナチュラルファミリークリニックで、帰る前に少しでも早く薬を内服したいとお薬を飲まれていかれる方には、こだわりの浄水器のお水をお出ししています。
子どもは、とても味に敏感で、水道水は、うがいでさえもいやがります。それほど、浄水器を通した水でないと飲めないほどの差がわかるようです。
いくら歯科金属を外して、漢方などを飲んでも、普段の飲み水、調理の水がよくないと身体に、重金属がたまります。ぜひ、浄水器で良い水を飲んでいただくことを推奨しております。
米のとぎ水、みそ汁などの汁物、お茶、お湯、食器の洗いも、浄水器を通したものをおススメしています。