Archive for 1月, 2016
なぜ統合医療を? のつづき
なぜ統合医療を? の続き
いろいろと勉強していくなかで、様々な方との出会いがあり、出会いのなかで自分たちの目指す方向性などを追求していきました。もちろん目指すところが違うものもありましたが行動することでよいものとの出会いもありました。
いろんな経験を経て多くの中から、本当に良い物を見分ける目も養われました。
そのなかで、とても素晴らしい貴重な出会いだったもの。
それは、バイオレゾナンス医療です。
この出会いもとても不思議で、図書館に行き、ふらっと本を探し歩いていたとき、その棚には興味がなくて通りすぎようとしたとき、なぜか、光って感じる本があり、なぜだか手に取り見てみたら、ドイツ波動医学という本。そこから、出会いがつながったのです。ほんと何かに導かれたような出会いでした。
ガンの原因という部分に、くわしく触れている医学は他にはなく、この医学を学ぶことになりました。
いろんな情報を更に学び、本当に、いかに西洋医学だけでは足りないかということを感じました。
バイオレゾナンス医療を教えてくださる矢山利彦先生は外科の先生でしたが、手術をして完璧だと思っても、再入院・再発する患者さんをみて、西洋医学だけの医療に疑問を感じ、いろんな病気になる原因を探究し原因をとりのぞく医療をされている先生です。
(その矢山先生のもとには2ヶ月に1回、学びにいかせていただき、いろんな情報や治療法などをご教授していただいています。)
矢山先生はもちろん、そこに集う先生方はみな研究・勉強熱心で、常にいろんなことを探索してみえて素晴らしい方ばかりです。すごくよい刺激をいただいています。
なにより、その学会の先生方の素晴らしい志、志の根底には愛や理想があり、とにかく患者さんの笑顔をみたい。💗 そのためにと一生懸命取り組まれる姿がほんとうに素敵なんです。
うわ~ぁ素敵☆と思いますが、全国でまだ医科歯科の先生など100人ほどしか会員がいないのです。多くの先生方が、もっと真剣に表面だけ抑える治療でなく根本的に治す治療をしてくださるといいなあと思います。
西洋医学だけでなく、東洋医学のよいところを取り入れたり、食事療法、代替医療、先進医療、などなど。。。よいところを取り入れいくことが必要だと思ったのと、病気を通じて、たとえ病気があっても毎日楽しく生きる、そんなことを伝えていきたいと思ったので統合医療のクリニックを開業をしようということになったのです。
身近な家族が大きな病気になってきたことで、病気のひとの気持ち、その患者さんを支える家族の気持ち、すごくよくわかります。
だからこそ患者さんや家族の心に寄り添い、そして、たとえ難病でも希望をもって一緒にとりくみ力を合わせ頑張っていく医療をしていきたいと思っています
心の持ち方、とても大事なので、患者さんやご家族の方のこころが前に向くようにサポートしてお役に立てればといつも思います。
どうして統合医療を?
西洋医学のよいところと東洋医学のよいところ、そして良いと思う治療はくわえていく統合医療をどうしてやるようになったのですか?ときかれることが多々ありましたので書かせていただきます。
今では、ガンは3人に一人はかかるといわれていますが、30年以上前にも私の父方の祖父にはじまり叔母、父、祖母などなど、身近な家族がガンにかかりました。そして、原因不明の両親の難病などを経験し、どうして人は病気になるのか?どうしたら治るのか?予防法はないのか?など常に考えていました。
親族などにガンの人がいるとガン家系といわれ遺伝的にかかりやすいという情報もあったので、不安の要素を少しでも軽くしたいという思いもありました。
それに、ガンや難病というイメージは、治らないという不治の病というイメージが強く、何か病院まかせでなくて自分で病気になる前に予防など気をつけることはないのだろうかと思い、いろんな本を読み勉強しようと決意し、とにかく情報集めからはじめました。
たくさん本を買い集めてみましたが、ほとんどが悲観的なことばかりでしたが、1冊の一文の文章、ガンや難病が自然療法で治ったという文章を読み、ガンでも治るんだと知り、目の前に光明☆がさしたような感じがして、これだ!!☆と思いいろいろと病気について調べることにしました。
西洋医学以外の方法に加え、それ以外にも自分で予防やガンであっても治すことが出来る方法があるんだと思うだけで希望が見えてきました。いろんなことを勉強し良いということは取り入れ、食事療法から、こころの持ち方やいろんな自然療法や代替医療などを勉強し、自らいろんなことをためし実験して実践してきました。実際に、ガンを克服した方ともあったり、お話を聞いたりしてきました。どんな人が治っているんだろうというのもみてきましたし、どんな方法があるんだろうというのも勉強してきました。
学んだことを活かし、いろんな治療法がいろいろあるという情報や、ガンになっても自分では何も出来ない、これからどうなっていくのかという不安と向き合う患者さんの気持ちを前を向くようにサポートしたい、そんな気持ちが開業につながりました。
大きな病気になる前に、予防医学の必要性も感じたので、そんなことも伝えていきたいと思いましたし、おまかせの医療ではなく、自分でもできることはしていく姿勢がとても大切なので、そういったこともお伝えして、病気を克服するお手伝いがしたいと思ったのです。
次回の記事につづきます。
人生を賢く豊かに生きるには
人生を賢く豊かに生きていくためには
私は、人生を賢く生きるには、いろんな情報を正しく見る目をもつこと、自分の核、ぶれないこころ、そして自分の考えを持つことだと思います。
昔と違い、新聞だけでなくたくさんの情報にあふれている昨今、情報に振り回されず的確なものを見分ける目が必要なのです。
そのためには、テレビ、新聞、インターネット、だけでなくやはり本を読むことだと私は思います。自分は、どんな人間で、どんな考えで、どんな生き方をするか、人生とは、生きるとは、死とは幸せとは、などなど、自分の考えを、たくさん本を読む中で、見つけていくことができます。
もちろん、書いている作者は人間ですから、完璧な人はいません。ですから、この部分はいいと思えば、それを思考のひとつとして取り入れ、ここは違うと思ったり違和感がある時は、いろいろと自分にしっくりくる考えをみつけていくのです。
当クリニックの待合にはたくさんの本が置いてあります。雑誌よりも、書籍の本が多いです。人生について、幸せについて、考え方についてなど、前向きに考えていくことが出来るエッセンスがたくさんはいっているものが多いです。
とても好評で、貸出していませんか?と多くの方から開院当初から言われますが、楽しみにしている方が多く、待合で待つ時に読みかけの本がないとがっかりされるので、貸出はしておりません。診察の順番が来て、全部読めなかったと、クリニックから帰宅することを残念に思う方が多いようです。不思議ですね。待ち時間があったほうが喜ばれるのですから(笑)。 混雑しているときでも、「わ~あ。今日は本がたくさん読める。」といってくださるのでありがたいことです。
「とても、本が良くて、こんな本自分では探せません。」などとセレクトを褒めていただくことも多い、ナチュラルファミリークリニック文庫です。
気に入った本や、もっと読みたい本は、ここで、本の題名を記して、図書館でかりたり、購入したりしているそうです。
人一人の人生での経験は限られています。ですから、著者の方のいろんな人生の困難を乗り越えてきたアドバイスはとても貴重で、とても役に立ちます。
より良くいきるために、いろんな本を読むことはとても良いことだと思います。読書は、人生を豊かにする魔法がたくさん書いてありますので、ぜひ読んで前向きな人生を送っていただきたいとおもいます♪
私自身が、たくさんの困難をのりこえられたのも、本のお蔭なので、みなさんにも、前向きに、困難ものりこえて、よりよい人生を送っていただけるようにと、待合にたくさんおいてありますので、当院にいらっしゃったときは、お読み下さり、解決の糸口を探していただけたらと思います♪
皆さん、読書をして幸せの種をまきませんか?きっと、いろんな可能性の芽がでてくると思いますよ♪
人生は何に時間を費やし、何にお金を投資し、誰に出会い、なんの本を読むかで決まる。
一流の成功者や経営者の本をたくさん読んだ方の言葉です。
成功する人には共通点がある
と気付き、思考や行動をまねすることで、幸せを引き寄せたそうです。
私も、この言葉、その通りだと、数多くのほんを読んで同じように思いました。
うまくいかないと悩んでいる方、困難を乗り越えた人の共通項を取り入れてみると豊かな人生に近づくはずです。本は私にとって、なくてはならない大切なものであり智恵の詰まった宝箱です♪
先週から、冬らしい季節となってきました。温度と湿度が、感染にとても関係しています。豊橋でも、インフルエンザや胃腸風邪がはやり始めました。みなさん、体調管理してくださいね。
みなさんが、毎日笑顔いっぱいの日々が過ごせますように。。。 ♡
ハッピー(幸せ)に生きるコツ
幸せに生きる方法とは
幸せとは。。。幼いころは、どこか遠くにあるものと思ってきました。
いろいろなことを体験し、勉強して気づいたことは、幸せははるか遠くにあるものではなく、自分の身近にあるもので、大切なのは今ある幸せに気づくことだということがわかりました。
日常の身近な小さな幸せに気づくことが出来れば、あっというまに幸せな気分になれます。
私は、風邪をひいたり痛みが出た後に、治って元気になると、元気でいられるだけで、どれだけありがたいことかをいつも感じます。普段はいそがしいと思う家事であっても、家事をすることができるなんて嬉しいと思うように、元気であることに感謝の気持ちでいっぱいになります。
たとえ病気であっても、病気にスポットを当てず、生きていることや今出来ること、環境、状況そして、いろんなことを気づかせてくれた病気にさえもに感謝し、先に元気にふるまうことで、難病を克服されたかたもいらっしゃいます。
日常の生活で当たり前と思うことなんてなにひとつなくて、今日も生きていられる、寝る場所がある、ご飯が食べられる、水がある、風呂に入れる、電気が使える、ガスが使える、空気が吸える、着る洋服がある、履物がある、戦争・紛争がない、働ける、などなど。。。 ありがたいことばかりだと、ただただ感謝あるのみです。
まだ、~が足りないと、ないものや不満をみつけるよりも、あるものに感謝し、今できることに全力を尽くし、精一杯、今をいきることがとても大切だということも気付きました。
私自身も、こんなふうに生きたいという指針をもつまで、自分を肯定することが出来ず自分を好きになることも出来ませんでしたが、やっとたどりついた答えとは。。。
幸せになるには、いたってシンプルで
毎日、上機嫌で生きること なんです。
いろいろと受け入れがたい問題や出来事や現実があっても、毎日をご機嫌にすごすといいこともたくさん起きるようになり、良い仲間も集まってきますし、人に喜んでいただくために、自分が出来ることもわかってきます。そして、自分が喜べるべき道がわかると、自分が愛せるようになります。自分や、まわりの存在とのつきあい方がわかり人生が楽しめるようになるのです。
上機嫌、ご機嫌にすごすことは、私たちにとって、一番エネルギーや愛情に満ち、自然な状態で、幸せであるための最高の道しるべとなります。
あけましておめでとうございます\(^^)/
新年あけましておめでとうございます。2016年も、一人でも多くの方の笑顔をみられるようにスタッフ一同力を合わせがんばります♪
今年もよろしくお願い申し上げますm(__)m
日々笑顔でいるため、ハッピーに過ごすため、そして病気をよくするためには、心が大きく関与しています。今年は、考え方やこころの持ち方なども、お伝えし、少しでもみなさんに役に立つ情報を発信してまいりたいと思います。
笑う門には福来たるというとおり、幸せだから笑うではなく、笑うから幸せがよってくるという教えがあります。辛くても笑顔でいると脳は幸せと勘違いしてくれて嬉しいと思うことを引き寄せてくれるそうです。それならば、笑えない時でも、脳をうまく活用してハッピーになってしまいましょう。きっと幸せがやってくるはずです。
受付でみなさんのお顔を拝見していると、どの方も笑顔はほんと素敵☆といつも感じます。動物たちの笑顔もみているだけで、笑顔が広がってきそうですよね。日本中、世界中、宇宙へと笑顔のウィルスをどんどん感染させたいです。
皆様ぜひ、今日も笑顔でお過ごしくださいね♪
今年1年、皆様にたくさんの幸せが訪れますように。。。。
こころをこめて♡