5つの病因論 その1つづき

明日は、ひな祭りですね♪

いよいよ3月、卒業の季節がやってまいりました。受験生は、卒業式のあとに受験がまだのこっているので、まだまだ気を引き締めて体調管理が必要ですね。

昨年の年末はとても温かくインフルエンザは流行しませんでしたが、年が明けて寒い日や乾燥する日が続くとインフルエンザが増えてきました。今年は、あまり流行せずに花粉症の季節に移行するのかと思いましたが、まだまだインフルエンザにかかる方もいらっしゃいます。

どうか、あと少し、受験生の方は気を引き締めて、試験が無事に受けられ願いが叶い桜咲く春が迎えられますように。。。

こころからお祈りしております♡


 

1.歯科金属、水

水についてまだ、前回はふれませんでしたが、水はとてもとても重要です

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私の父は、とにかく健康志向でいろんなよいということを調べて、生活に取り入れていました。

なんと!!30年も前から、水を買って飲んでいたのです。

今では、水を買ったり、浄水器つけたりする方もいらっしゃって、ここ10年近くでかなり良い水をとるということを意識する方が増えてきました。

30年前には世間にはそんな意識はまったくなく、父がペットボトルから飲んでいるのをみて、もったいな〜い。

水なんて!!買ってなんて思っていました。

そののちも、自分が社会人になって浄水器って、本当にきれいになってるの?とても高いけど、怪しくない?などと思っていたこともありました。

お金を出す価値が本当にあるのか、どの浄水器がよいか選べないから。。。とも思ってカートリッジ式のものをつけていた時もありまました。

いろいろと勉強するうちに、良い水を飲むことはとても大切なことだということを知りました。そして、カートリッジよりも、元栓につけるものの方が、長い目で見るとお得だし性能もよいこともわかり、いろいろと調べに調べよりすぐりの浄水器を購入しました。

水道水は、金属の配管で、水道水にはアルミや水銀が混じっていたりするのです。

バイオレゾナンス医療をするようになり、それが、気のせいでなく、本当だということもわかりました。同じようにみえる浄水器も、どれをつけるかで性能が違ってきます。高ければいいというわけでもないのです。

よかれと思い、アルカリイオン水の浄水を使ったりする方もいますが、かえって電気などを使用することで金属を引きつけてしまい、水道水よりもよくないものもあるということもわかりました。

また、浄水器によって、水の味も違ってきます。

ナチュラルファミリークリニックで、帰る前に少しでも早く薬を内服したいとお薬を飲まれていかれる方には、こだわりの浄水器のお水をお出ししています。

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子どもは、とても味に敏感で、水道水は、うがいでさえもいやがります。それほど、浄水器を通した水でないと飲めないほどの差がわかるようです。

いくら歯科金属を外して、漢方などを飲んでも、普段の飲み水、調理の水がよくないと身体に、重金属がたまります。ぜひ、浄水器で良い水を飲んでいただくことを推奨しております。

米のとぎ水、みそ汁などの汁物、お茶、お湯、食器の洗いも、浄水器を通したものをおススメしています。

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