5つの病因論 その3
3.潜在感染
風邪で熱が出たり、食中毒で下痢をしたりするような強い症状ではなく、ほとんど症状は出ないけれど、ウィルス、細菌、寄生虫、カビ、ダニに感染した状態を潜在感染とよんでいます。体が弱ると顕在化してきます。
私は、疲れるとマイコプラズマや、ヘルペスのウィルスが出てきます。
頭がいたい、目がショボショボしておかしい、足がいたい、腕が痛いなどのときに院長にみてもらうと、大体、これらの潜在感染が関与していることが多いです。
PM2.5の時期になると、カビやウィルスなども影響も出てきます。
ナチュラルファミリークリニックでは、ゼロサーチをつかうことで、原因を推測できるので、なんで、頭が痛いの?なんで??と思うときに、ウィルスがいるよといわれると、あ〜それが関係していたいのなら、治るから大丈夫だと判断できて安心しますし、それに対して、薬がでるので助かります。
原因を推定して治療をしてもらえるのが、バイオレゾナンス医療のよいところです。
痛みがひどいと、どこか悪いのかな?と思う不安が軽減されるので精神的にも楽になります。
あとは、神経を抜いた歯の根に、菌やウィルスがいっぱいになります。
矢山先生は、病因論に歯の潜在感染が病気や体調不良の原因になっていると言われています。
私は、この歯科の治療をするまで、いつも調子が悪くなる前に、必ず歯や歯茎が痛くなることに気づきました。
理論通り、歯から潜在感染を引き起こしているのです。
この理論が正しいということを身を以て体験し、医科歯科統合医療の必要性が、身にしみた出来事でした。
漢方治療しながらの根管治療後、感染する機会がぐっとへりました。
歯ぐきの痛みもほとんどなくなりましたよ♪
バイオレゾナンス医療に、私は、何度も救われています。
普通でしたら、「虫歯ないよ。どこも異常なし。」と一般の歯科医院で言われてしまう出来事ですが、バイオレゾナンスを勉強している先生のところにいったので、しっかり治療してもらえました♪