魔法の言葉 その2
節分も過ぎ、豊橋では今週末に天下の奇祭とよばれる鬼祭りが行われました。毎年、この鬼祭りを過ぎると寒さが和らぐといわれていますが今年はまだ寒さがつづくのでしょうか。春の訪れをワクワクしながら寒さをしのぎたいと思います。
院内の室礼は、一足先に春を迎えました♪
ひな祭りをテーマに春を先取りです。院内の雰囲気ががらりと変わるので、いつも変えるたびにスタッフもみんな季節の訪れを感じ楽しんでいます♪
さて、魔法の言葉のつづきです。
言葉は、口に出した瞬間、魂をもち一人歩きをする。
目の前に人がいてもいなくても関係ないので、
言葉には気をつける必要がある。
言葉を気をつけないと恐ろしいくらいの威力がある。
言葉通りの人生を歩む。
だから綺麗な言葉を使う必要がある。
エドガーケーシーは、
人はしゃべった言葉と必ず出会うといってみえたそうです。
嫌なことを言うと、
回り回って雪だるまのように自分にかえってくるので、
悪口はだめ。
それなら、その法則を逆手にとり、
陰で人を褒めるとよいそうです。
陰口よりも、人を褒める方が、
話している方も聴いている方も
気持ちがいいですからおすすめです。
• 担任の先生とクラスのみんなが
ありがとうと感謝を口癖にして、
クラス全員第一希望に入学出来た事例、
• ジャイアンツの原監督が最下位のときに
ありがとうと感謝を実践して、
ありえない状況から優勝を果たしたり、
• 走り幅跳びの池田久美子さんも、
北京オリンピックの選考に選ばれるときに、
ありがとうを実践し
出場権を得ることができたり、
(そのときに、6メートル60センチをこさなければ選ばれないので、北京オリンピックに出場できました。感謝します。6メートル70センチ飛べました感謝します。とノートにびっちり毎日書いて、今までに、とんだことのない記録を選考のときに第1回目で出しました。それが、なんとビックリ!!ジャストの6メートル70センチだったそうです。)そしてオリンピックの出場権を得たのです。
本当に感謝の言葉とともにがんばると実りやすく、
身体に感謝がしみこむまでにならないうちにやめてしまうと、
その効果は引き続き得られないそうです。
一度、感謝の魔法の言葉で夢を叶えても、
それをいつも忘れないで続けることがとても大切なようです。
初心に返り忘れずに実践できたら引き続きよいことが起きるのだそうです。
スポーツの世界は、
実力の世界、
結果が出やすいし、
わかりやすいそうです。
• ロンドンオリンピックのミドル級金メダルをとった、
村田選手も最初は半信半疑でありながらも、
冷蔵庫に金メダルを取りました。
ありがとうございますと。貼ってありがとうを実践し
頑張り金メダルを取る結果を出したそうです。
• この講演会の先生の講演した沖縄那覇高校、
講演を聴いた生徒が実践し、
グローブ、ベース、相手チーム、
なんにでもありがとうのこころを持てるようになり、
その年、春夏甲子園2連覇、13年ぶりの快挙の成績や
• 那覇高校に在学していて講演を聴いた
プロゴルファーの宮里選手も、
世界ジュニアで優勝をしたり、
• 豊川高校も、
講演を聴きにきた先生が高校に講演を依頼して
2回講演を聴いた全校生徒が、
甲子園出場しベスト4の成績をおさめたり、
駅伝で全国優勝したりと結果を出したり、
• 長野の上田西高校も、
弱かったチームも、感謝を実践し
地区大会優勝の奇跡を起こしたり、
たまたま、偶然といえないような
ありがとうの魔法の言葉の威力を
何度もみせられているようです。
努力と感謝。本当に最強のペアですね。
• 癌のあるかたも、
癌にさえ感謝し、
転移している状態でも癌を克服され、
10年後も元気で活動されていたり、
ありがとうの言葉は、本当に素晴らしい奇跡を起こしてくれる言葉なんだと思いました。
宗教ではありません。
色々と学び、
感情やこころの状態が病気に関与していることがわかっているので、本当におすすめの習慣です。
いつでも、簡単にすぐに出来る言葉、
日本は古来から言葉に魂がやどることを先人は知っていました。
努力に加え、
言霊を利用し
身体もこころも健康に、
ますます元気に
そして夢や目標をどんどん叶えていただきたいと思います♪