病気をなおすためにとても大切なこと
病気をなおすためにとても大切なこと
それは、まず病気にたいしてどんな気持ちを持つかです。
何が何でも、治してみせる。
必ずよくなる。
そんな強い思いがとても大切なんです。これは、難病やガンを克服した方々の共通点です。
治ればいいけど。。。
治るかなあ。。。。
治るといいなあ。。。
自分はよくなると思っていても、よくないといわれたからだめかも。。。
そんな風にちょっとでも思っていると、治るにはつながらないのです。
それから医療への信頼もそうです。
この先生で、大丈夫?
こんなの飲んでも治るの?
医療にたいして不審に思いながらの治療ではうまくいきません。
患者さん、医療者、家族が、三位一体となり励まし合いそれぞれの力を合わせ、治る力が発揮され治癒へとつながるのです。
ご家族も、患者さんのことを不安に思う気持ちもよ~くわかりますが、心配しすぎてもいけません。大丈夫かなあ?と患者さんと一緒になって落ち込むのではなく、ご家族の方は、きっとよくなる。一緒にがんばろう!!と良くなるために何をしたらよいか考え、行動に移し良くなる姿を目に浮かべ支えていただきたいと思います。
病は気からと昔からいいますが、健康な人でも、嘘であなたはガンがありますと診断される機会があるとすると、ほんとうにどこも悪くないのに、体調不良となり、ガンをつくりだしてしまうそうです。
治る!治す!!治して見せる! そんな強い決意を持ちながら、健康でこうなりたいというイメージをもちながら、自分が今までやりたくて出来なかったことをやってみたり、いろんなことに挑戦してみるのもいいと思います。
楽しいこと、ワクワクすることをしていると、病気をわすれますし、免疫力もあがります。何も、やりたいことない、今は調子が悪くて、という方も口角を上げることや、落語やお笑いなどを耳で聞いたり、見たりして鑑賞するのもいいと思いますよ♪