なぜ統合医療を? のつづき
なぜ統合医療を? の続き
いろいろと勉強していくなかで、様々な方との出会いがあり、出会いのなかで自分たちの目指す方向性などを追求していきました。もちろん目指すところが違うものもありましたが行動することでよいものとの出会いもありました。
いろんな経験を経て多くの中から、本当に良い物を見分ける目も養われました。
そのなかで、とても素晴らしい貴重な出会いだったもの。
それは、バイオレゾナンス医療です。
この出会いもとても不思議で、図書館に行き、ふらっと本を探し歩いていたとき、その棚には興味がなくて通りすぎようとしたとき、なぜか、光って感じる本があり、なぜだか手に取り見てみたら、ドイツ波動医学という本。そこから、出会いがつながったのです。ほんと何かに導かれたような出会いでした。
ガンの原因という部分に、くわしく触れている医学は他にはなく、この医学を学ぶことになりました。
いろんな情報を更に学び、本当に、いかに西洋医学だけでは足りないかということを感じました。
バイオレゾナンス医療を教えてくださる矢山利彦先生は外科の先生でしたが、手術をして完璧だと思っても、再入院・再発する患者さんをみて、西洋医学だけの医療に疑問を感じ、いろんな病気になる原因を探究し原因をとりのぞく医療をされている先生です。
(その矢山先生のもとには2ヶ月に1回、学びにいかせていただき、いろんな情報や治療法などをご教授していただいています。)
矢山先生はもちろん、そこに集う先生方はみな研究・勉強熱心で、常にいろんなことを探索してみえて素晴らしい方ばかりです。すごくよい刺激をいただいています。
なにより、その学会の先生方の素晴らしい志、志の根底には愛や理想があり、とにかく患者さんの笑顔をみたい。💗 そのためにと一生懸命取り組まれる姿がほんとうに素敵なんです。
うわ~ぁ素敵☆と思いますが、全国でまだ医科歯科の先生など100人ほどしか会員がいないのです。多くの先生方が、もっと真剣に表面だけ抑える治療でなく根本的に治す治療をしてくださるといいなあと思います。
西洋医学だけでなく、東洋医学のよいところを取り入れたり、食事療法、代替医療、先進医療、などなど。。。よいところを取り入れいくことが必要だと思ったのと、病気を通じて、たとえ病気があっても毎日楽しく生きる、そんなことを伝えていきたいと思ったので統合医療のクリニックを開業をしようということになったのです。
身近な家族が大きな病気になってきたことで、病気のひとの気持ち、その患者さんを支える家族の気持ち、すごくよくわかります。
だからこそ患者さんや家族の心に寄り添い、そして、たとえ難病でも希望をもって一緒にとりくみ力を合わせ頑張っていく医療をしていきたいと思っています
心の持ち方、とても大事なので、患者さんやご家族の方のこころが前に向くようにサポートしてお役に立てればといつも思います。