すごい言葉 ☆
色々なことを学んでいくと、いろんなところにすごい言葉が隠れていることに気づきます♪
ある漫画のなかの言葉。
実は、知る人ぞ知るすごい言葉なんです♪
それは、天才バカボンのパパの言葉なのですが。。。
『これでいいのだ!!」
わしは バカボンのパパなのだ
この世は むずかしいのだ
わしの思うようにはならないのだ
でも わしは大丈夫なのだ
わしはいつでもわしなので 大丈夫なのだ
これでいいのだと言っているから 大丈夫なのだ
あなたも あなたで それでいいのだ
それでいいのだ
それでいいのだ
わしはリタイヤしたのだ
全ての心配から リタイヤしたのだ
だからわしは 疲れないのだ
どうだ これでいいのだ
これでいいのだ
やっぱりこれでいいのだ
「バカボン」という言葉はサンスクリット語で「悟りを開いた人」「知恵者」という意味があるそうです。
漫画の中で、どんな不条理な事や、理不尽な結果となっても常に「これでいいのだ!」の一言で笑い飛ばしてしまうパパは、やはり悟りを開いた人なのかもしれません。
他にもパパのフレーズで良く出てきたのは
「反対の賛成なのだ」
「忘れようとしても思い出せないのだ」
すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れることをバカボンのパパはしているのです。
それによって人間は重苦しい心の闇の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後関係を断ち放たれて、その時その場が異様に明るく感じられます。
この考えをバカボンは見事に一言で言い表しています。
すなわち『これでいいのだ』と。
バカボンを書いた赤塚不二夫さんは、きっとこのように生きてきたのでしょうね。まさに悟りを開いていたのではと思います。
どんなことも、これでいい! すべてうまくいっているとどんなことも前向きに考えることがこの世の知恵ですね♪
自分を幸せにし、楽しく日々を送れる思考としてとりいれたいと思います♪
ぜひ、みなさんも心配はやめて
明るい思考で元気に楽しく笑顔の日々をすごしましょう♪
毎日、笑顔のつみかさねが、素敵な人生をつくります。