症状や病気が良くなるために自分で出来る事
普段来院される方々とお話をうかがっていて感じるのですが、よくなっていく方というのは、お薬を服用されるのに加えて自分自身で日常生活に気をつけたり自分で出来るケアなどもくわえている方が多いような気がします。
私自身や、家族の体調不良、病気、そして周りの身近な家族の死との対面から気づいたこと、食事療法、セルフケアなどなど勉強したことがたくさんあります。受診されたときに、自分で出来るケアなども色々とお伝えしたいのですが、時間が限られているのでなかなか伝えきれません。
昔からの伝統医療、自然療法などのセルフケアや病気との向き合い方、ストレスとのつきあい方、日々を楽しく暮らせる考え方、日常生活の中でより健康に近づくために出来る事などなど、今までたくさん読んできた中でおすすめの本などなどこれからお伝えしていきたいと思います♪
少しずつでも自分ができることをする、今までの行動をかえることで良い方に進んでいく、そんなふうに思いますので、なにか皆様が笑顔で暮らせる日々のお手伝いができれば幸いです♪
まず、私の家族が体調を週末崩したので、少しでも早く回復するようにと今まで勉強してきたことを実践してみました。
ツボ治療、温熱療法、漢方薬、ウィルスを除去するサプリメントの内服、こんにゃく湿布罨法、生姜湿布、足裏マッサージ、手のひらマッサージ、そしてプハン(吸玉療法)、何時間もかけてこころをこめてお手当てしました。
お手当って、治ってほしい、早く良くなってと祈りがこめられているからその思いが伝わるからこそ回復や癒やしが得られよくなるのでしょうね。私も、調子悪い時やってほしいなと思いました。
家族の調子はというと、話すことができないほどの苦しい咳が、お手当を終えた時点で、笑顔で会話。咳が手当前の10分の1に。今日は、まだ咳は出るけども体調はバッチリとのこと。
きっと、どれもよかったのでしょうね。特に気持ちがよかったのは、こんにゃく湿布罨法と生姜湿布だそうです。
近々、方法を載せる予定です。お楽しみに♪