ハッピー(幸せ)に生きるコツ

幸せに生きる方法とは

幸せとは。。。幼いころは、どこか遠くにあるものと思ってきました。

いろいろなことを体験し、勉強して気づいたことは、幸せははるか遠くにあるものではなく、自分の身近にあるもので、大切なのはある幸せに気づくことだということがわかりました。

日常の身近な小さな幸せに気づくことが出来れば、あっというまに幸せな気分になれます。

私は、風邪をひいたり痛みが出た後に、治って元気になると、元気でいられるだけで、どれだけありがたいことかをいつも感じます。普段はいそがしいと思う家事であっても、家事をすることができるなんて嬉しいと思うように、元気であることに感謝の気持ちでいっぱいになります。

たとえ病気であっても、病気にスポットを当てず、生きていることや今出来ること、環境、状況そして、いろんなことを気づかせてくれた病気にさえもに感謝し先に元気にふるまうことで、難病を克服されたかたもいらっしゃいます。

日常の生活で当たり前と思うことなんてなにひとつなくて、今日も生きていられる、寝る場所がある、ご飯が食べられる、水がある、風呂に入れる、電気が使える、ガスが使える、空気が吸える、着る洋服がある、履物がある、戦争・紛争がない、働ける、などなど。。。 ありがたいことばかりだと、ただただ感謝あるのみです。

まだ、~が足りないと、ないものや不満をみつけるよりも、あるものに感謝し、今できることに全力を尽くし、精一杯、今をいきることがとても大切だということも気付きました。

私自身も、こんなふうに生きたいという指針をもつまで、自分を肯定することが出来ず自分を好きになることも出来ませんでしたが、やっとたどりついた答えとは。。。

幸せになるには、いたってシンプルで

毎日、上機嫌で生きること なんです。

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いろいろと受け入れがたい問題や出来事や現実があっても、毎日をご機嫌にすごすといいこともたくさん起きるようになり、良い仲間も集まってきますし、人に喜んでいただくために、自分が出来ることもわかってきます。そして、自分が喜べるべき道がわかると、自分が愛せるようになります。自分や、まわりの存在とのつきあい方がわかり人生が楽しめるようになるのです。

上機嫌、ご機嫌にすごすことは、私たちにとって、一番エネルギーや愛情に満ち、自然な状態で、幸せであるための最高の道しるべとなります。

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