Count per Day
  • 257536総閲覧数:
  • 131今日の閲覧数:
  • 160昨日の閲覧数:
  • 2012/06/13カウント開始日:

花粉症の原因は何だと思いますか?

花粉症は

スギ、ひのき、ブタクサ、イネ科などの花粉が直接の原因と考えられており、医療機関でもそういわれることが多いと思いますが、実は別の誘因が関係しています。
わたくしたちの子ども時代には、花粉症なんて聞いたこともなかったくらいですが、最近では幼稚園の子ですらマスクやゴーグルメガネをしていたりします。本当に、近年の花粉症の低年齢化に驚きます。

もともと害のない花粉が突然アレルギーとして苦しめるものとなるものと変化したのは、大気汚染が関係しているというデータが出ています。しかし近年では、農村地域でも花粉症にかかる人が増えてきて環境汚染だけでなく、食生活生活習慣の変化や運動不足が花粉症を発生しやすい体質へと変化していることが原因となっていることが考えられるそうです。

 

減感作療法以外の西洋医学では、単に症状を抑えるために飲むだけでなく体質を変える努力をしていったほうが、花粉症の症状が軽くなったり、つらい花粉症から解放される可能性が出てきます。

 

ひどくなる花粉症を押さえるために最終手段として使われる強いステロイドなどの薬を使うとどの薬よりも強力な効果を得られます。ステロイドの内服薬を長期間飲んでいると……

 

身体の免疫力が低下して真菌症、結核、肺炎、副鼻腔炎、ヘルペスなどの感染症をおこしやすくなったり骨がもろくなったり、消化性潰瘍や糖尿病など全身的な副作用もおこしやすくなると考えられます。

 

様々な事情でどうしても症状が抑えたくなる時があるのは仕方がないかもしれませんが、副作用が強いため通常は1〜2週が限度なので花粉症に対しての長期服用はおすすめできません(難病、重症喘息などの命にかかわる状態や膠原病など他の病気の場合はまた別な話です)。

 

ステロイドを内服しなければいけない状態が体質異常が出ているという証拠ですので、

重症な方こそ体質改善につとめることがとても大切

だと思っております。

 

症状がおさまっていることと治っているということは違うことを頭に入れていただきたいと思います。

身体に負担の少ない西洋薬などをうまく使って症状のコントロールをしながら、食事、生活習慣、運動などに加えて、漢方薬を併用しての根本的な治療を当クリニックではおすすめしています。

 

体質改善はすぐに出来るものではありませんので、ご自身でも改善の努力をしながら、西洋、東洋の医学をうまくとりいれていかれるとよいと思います。

 

 

1年で一番過ごしやすい春に外出するのが苦痛なのはとてももったいないので、ぜひ体質改善を取り入れて、春の季節を楽しんでいただきたいと思います♪

次回も自分で出来る体質改善の方法を、またお知らせしていきたいと思います♪

 

 

Comments are closed.